夏の暑さで疲れたら美味しい離乳食ピュレでしっかりパワーチャージ

新年度が始まってはや3ヶ月が過ぎ、暑い夏の到来。
海に山にとイベントが目白押しな夏は旬の食材もたくさん出回り、夏ならではの食事を楽しむことができます。

しかし、夏の暑さで「なんとなく食欲がない」という人も多く、赤ちゃんも大人と同様暑さで食欲がないときがあります。暑さは思っている以上に体力を消耗するため、夏はとくに抵抗力の弱い赤ちゃんの健康管理や食事管理に気を配ってあげることが大切です。

ITADAKUでは、夏に旬を迎える野菜を使用した離乳食にぴったりのピュレをお届けしています。ラインアップは、金時芋・アスパラガス・トウモロコシ・絹皮なす・黄パプリカの5種。栄養価が高い夏野菜の味わいを残しつつさっぱりとした口当たりで、食欲が湧きにくい夏でもおいしく食べながら栄養補給ができます。

赤ちゃんの味覚は大人の約3倍といわれるため、初めて食べる食材が青臭かったり、水っぽかったりしてしまうと苦手意識を持ってしまいます。
「美味しい」を前提としたITADAKUでは、赤ちゃんの味覚が敏感なこの時期に本当に美味しいと感じる食体験をしてもらいたいと考えます。

暑いと大人も赤ちゃんも食欲が落ち気味になりますが、美味しいものは季節関係なく食が進むものです。野菜ピュレでスムーズに夏の離乳食を進めていきませんか？

【金時芋のピュレ】

ピュレの原料となる金時芋は、石川の能登島にあるNOTO 高農園で栽培されたものを使用。農薬や化学肥料を使用せず、能登島の大地の力を使って自然のままに愛情を持って育てています。
金時芋はジャガイモやサツマイモの中でも食物繊維が豊富に含まれ、腸内環境を整えてくれる作用があります。母乳から離乳食に移行して便秘がちになる赤ちゃんにおすすめです。さらに、ビタミン群やカルシウム、カリウムなど子どもの体には欠かせない栄養素も含まれています。この中でもカルシウムは、人の体を支える骨や歯の形成をサポートします。
金時芋のピュレの味付けは、シンプルにごく少量のオリーブオイルのみ。金時芋のコクのある甘みを最大限に引き出し、オリーブオイルでなめらかさを整えました。
金時芋の主な栄養素：食物繊維、ビタミンC・E、カルシウム、カリウム など

【アスパラガスのピュレ】

原料となるアスパラガスは、北海道の厚沢部町にある「ジェットファーム」のものを使用しています。農法へのこだわりは、農薬・化学肥料などを使用せず植物性の原料を中心に発酵させた堆肥を使用していること。太くて長い特徴のアスパラガスは、特有の筋が少なく、みずみずしさがありながら濃厚な旨みもギュッと詰まっています。

アスパラガスには、アスパラギン酸という栄養素が多く含まれ、スタミナ増強の効果があるといわれています。夏は暑いだけでも疲れやすくなるため、体力や抵抗力が少ない赤ちゃんにとっても内側から元気にしてくれる大切な栄養素です。
ピュレで使用されている原材料は、アスパラガスと水のみ。栽培にこだわって育て上げた野菜を納得がいくまで濾し、最高になめらかな口当たりに仕上げました。口当たりの良し悪しも味覚と同様敏感に感じ取る赤ちゃんだからこそ、ITADAKUのピュレは「美味しい」と「口当たり抜群」の両方を実現しています。
アスパラガスの主な栄養素：アスパラギン酸、葉酸、ルチン など

【トウモロコシのピュレ】

原料となるトウモロコシは、群馬県・利根郡にあるほさか農園で栽培されたものを使用しています。ほさか農園の中でも一番人気のトウモロコシは、化学肥料を使用せず有機肥料にこだわって栽培しているので安心・安全です。心を込めて育てたトウモロコシは、驚くほど甘く生で食べることもできます。

甘くてフレッシュな甘みが食感のトウモロコシは、炭水化物が豊富に含まれているので、赤ちゃんのエネルギー源となってくれます。また、たんぱく質やビタミンB群、リンなども含まれ、赤ちゃんの成長をサポートします。とくに、リンは骨と歯を丈夫にするといわれる効果が期待できます。

水とトウモロコシのみで調理されたピュレは、ほかにはないトウモロコシの芳醇な香りと甘みをダイレクトに味わうことができます。赤ちゃんが「本当に美味しい」と感じられるように、トウモロコシから溢れ出る旨みをぎゅっと閉じ込めました。
トウモロコシの主な栄養素：炭水化物、たんぱく質、ビタミンB群、リンなど

【絹皮なすのピュレ】

原料となる絹皮なすは、愛媛県・西条市にお住いの国田拡志さんによって栽培されたものを使用。その名のとおり絹のような肌触りとトロッとした食感が特徴です。アクや種がなく、採れたては生で食べても甘みがあります。名水百選に選ばれたミネラルが豊富な「うちぬき水」で育ち、なんと90パーセンが水分でできているとのこと。名水の恩恵を受けたほかにはないなすの旨みを味わってみてください。

絹皮なすの美しい皮の色は「ナスニン」という「ポリフェノール」の一種で、抗酸化作用の効果があるといわれ、免疫力向上の効能が期待できます。離乳食期は、お母さんからもらった免疫が切れ始めるので、免疫力をアップさせる食材を積極的に取り入れていきましょう。

絹皮なすのピュレは皮をむかずに使用。そうすることで成分を逃さず、栄養分を有効的に摂取することが可能となります。また、じっくり火を通すことで柔らかい口当たりとなす本来の甘みを堪能できます。味付けには大豆油と玉ねぎを使用したオニオンソテーとごく少量のオリーブオイルを使用。なすの甘み玉ねぎの甘みを引き出したやさしい風味のピュレに仕上がっています。
絹皮なすの主な栄養素：ナスニンなど

【黄パプリカのピュレ】

原料となる黄パプリカは、石川の能登島にあるNOTO 高農園で栽培されたものを使用しています。生産者の高利充さんが手間暇かけて一から作っている赤土の大地で育った野菜には農薬や化学肥料を使用せず、自然のままに育てています。

黄色パプリカは甘みが強いほか果肉に厚みがあり、食べ応えがあるのが特徴です。ピーマンに比べるとビタミンCやβカロテンを豊富に含み、赤ちゃんにとってうれしい栄養分が摂取できます。ビタミンCは、体内に侵入したウイルスをやっつけるために白血球の働きを強くしてくれたり、免疫力を高めたりする効果が期待できます。

ピュレの味付けは、玉ねぎとごく少量のオリーブオイルのみで仕上げ、なめらかなのにさっぱりとした口当たりを実感できます。素材の味を引き立て、パプリカ独特の清涼感のある味わいと甘みを感じられます。果肉がしっかりあるパプリカを納得いくまで濾し、舌触りなめらかに仕上げました。ほかでは味わえない最高品質のピュレを一度お試しください。

黄パプリカの主な栄養素：ビタミンC、βカロテンなど

暑さで疲れた日は、美味しいピュレで赤ちゃんに笑顔を！

暑さで疲れる毎日。そんなときは、美味しい食事で暑さを吹き飛ばして赤ちゃんを笑顔へと誘いましょう。

離乳食が本当に美味しいと、暑さで疲れた日も食欲が湧かない日も楽しく完食できます。離乳食の悩みのひとつである「なかなか食べてくれない」ということもなくなるはず。

ITADAKUでは、レストラン専売農家さんがこだわり抜いて作った野菜をダイレクトに味わえるピュレを皆さまのご家庭にお届けいたします。大人の3倍以上の味覚を持つといわれる赤ちゃんは、美味しい野菜を食べることで野菜に対してプラスのイメージを持ち、「食事が楽しい」と認識していきます。

夏野菜のピュレを含めたくさんの食経験を積んで味覚をしっかり整えていきましょう。

商品概要