石井真介(シンシア)

      

1995年 四ツ谷「オテル・ド・ミクニ」で修業
1998年 南青山「ラ・ブランシュ」で修業
1999年 入店したフランス料理店でシェフを任される
2002年 渡仏2004年 帰国 「フィッシュバンク東京」でスーシェフ
2008年 レストランバカール
2016年 Sincèreをオープン
2020年 ブッフェレストラン「Sincère BLUE(シンシアブルー)」をオープン。

受賞歴:ミシュラン1つ星、ミシュラン グリーンスター、The Tabelog Award 2021 Bronze、ゴ・エ・ミヨ2021

"刺激"と"安心感"が両立する上質空間「シンシア」

      

半地下ながら開放的な店内で目に留まるのは、芸術作品のような料理が生まれるステージとなるオープンキッチン。シグネチャーでもある「魚のパイ包み」を鯛焼きの形に焼き上げるように、皿の上で繰り広げられる遊び心に満ちた料理と食に対する温かな想いは、多くのゲストの心を魅了して離さない。

楽しく、おいしく、ワクワクしながら料理を通じて社会を、未来を変えていく。

そこに先陣を切って、挑戦し、実行していきたい。

ITADAKUから見たシンシアさんの魅力

      

フランス料理の魅力と言える「調理技法」「豊富な味付けの種類」「多様な素材の種類」を一皿で表現する点を石井シェフは体現されています。

実際にシンシアで提供される料理は、提供された際の驚きや感動を与えてくれ、食べる前から笑顔になれる料理ばかり。

見たこのない斬新さや遊び心も含まれる芸術的な品には、豊富な素材や手間暇がかけられたソースとの相性を堪能できます。

日本の四季を大切にし、素材と真摯に向き合う石井シェフのサスティナビリティな考え方、常に新しいチャレンジをされている料理は食事を楽しむお客様のことだけでなく生産者やスタッフのことも考えた“食全般”と向き合っているフランス料理と言えます。

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かぼちゃのポタージュ

      
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